古代麺有馬は、伝統の製法を頑固に守り、その原料にとことんこだわっています。ビタミンやミネラル、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを持つ、古代米(黒米)・千度の高温で焼き上げることでミネラルが一段と豊富になった「天然焼塩」・医食同源を実感させてくれる本物の「植物発酵エキス」を小麦にプラスしました。 古代紫米に含まれるアントシアニンは、血管を保護して動脈硬化を 予防し、ガン抑制を期待できる抗酸化作用もあります。
小麦粉・食塩・水をよく混ぜ合わせます。この作業で品質が決まります。
はんぼに渦状に巻き入れて、熟成を待ち取り出します。
乾燥台に掛け、木はしで麺を延ばしながら細く仕分けます。乾燥させながら麺の付着した部分をほぐします。
箱に入れ、厳しい検査を受けます。
①でよく練ったものを円板にし、渦巻き状に切り太い紐にします。
2本の棒に8の字に掛け、寝びつで熟成します。
きめた寸法に切断します。
ローラーにて線状にします。表面にごま油を塗りながら棒状にします。
寝びつから出し、引き延ばしてから更に寝びつで熟成します。
100グラム一束に結束します。